アンゴルボダ髑髏カウンター感想

側近B氏のブログに「モンコレグランプリ～Stage1～」の優勝者デックが！
側近A氏が使ったとされる「アンゴルボダ髑髏カウンター」デックである。

七海と抜刀、伏兵の水バランス。
ドライアドとシューター、騎兵団の水土スペル。
妖精竜とボダの吹雪。
さらに聖杯髑髏と、計４種類のパーティが入り乱れる構成。

いずれのパーティでも《聖炎の女神スケグル》に特殊能力で対抗できる。
アーマーンやアンゴルボダは《白夜の空》でも戦える。
サルガタナスで《真珠の人魚姫メディア》に３対抗以上を見込める。
当初のトップメタ３デックに対応する糸口があるのが凄い。


使ってみた感想は、ちゃんとしたパーティを作ることが大変なこと。
1223，125，134，224，233，35などなど、パターンが多い。
パーティの選択肢が多くて、汎用的なパーティが組み難い。

スケグルにドライアド伏兵騎兵団は微妙だし、
メディアに七海シューター抜刀は辛そう。

シルバーバレットと呼ばれる３種の１枚挿しも使いどころに悩む。
まあ、惜しむと負けるということは、良く分かったのだが……。


あとは対抗デックに慣れていないと、大事なところでミスる。
魅了や呪縛を忘れたり、特別攻撃を早まったり。

本陣戦なら１０対抗以上も夢じゃないデック。
私には難しいことこの上なさそうだが、しばらく頑張ってみたい。