■デッキ概要
・デッキ名:赤青マルス(SeasonⅣ限定構築)
キャスター(2) |
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4B-001 旭 チヅル |
4 |
4B-003 アガサ・ベネディクト |
4 |
アイドル(8) |
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4B-011 アマテラス |
4 |
4B-012 ヘラ |
4 |
Sユニット(20) |
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4A-029 アルキッペー |
4 |
4A-032 カサンドラ |
4 |
4A-033 ガレア |
4 |
4A-037 プニュス |
4 |
4R-022 クリス |
4 |
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Mユニット(4) |
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4A-031 エリス |
4 |
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コード(18) |
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4R-061 神通力 金剛 |
4 |
4R-062 神通力 雷火 |
4 |
4R-063 神通力 烈風 |
4 |
4A-072 エリスの復讐の大鎌 |
4 |
4R-065 アポロンの降り注ぐ矢 |
2 |
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◆デッキ選択理由
・負け筋が明確だから()
◆デッキの主軸
・《アマテラス》:突然死しない。
・《エリス》:突然死し難い。
・《烈風》:Ac眼光として使い易い。
◆デッキの相性
・得意なデッキ:オーディン(剣のルーン不採用型)。
・苦手なデッキ:青黒マルス(アルテミス型)。
◆ギリギリ不採用・枚数削減のカード
・《オオゲツヒメ》:軽減効果は消せない。
・《フラゲッルム》:コストに困ることが多い。
・《アテナの煌めく盾》:《アンスル》に消される。
◆デッキに入っていないChapter7注目カード
・《アスタロト》:手札が減らない効果はズルい。
・《バアル》:《スサノヲ》に匹敵する強化お化け。
・《ヴィシュヌ》:特にチェック効果付与は使い易い。
◆こだわり部分・心がけ
・Chapter7とChapter8の収録カードのみで構築しました。
・先攻でも後攻でも1アクション目に焼けたら焼きます。
■コメント
名古屋CSで伊茶門氏が使用したWアイドルがベース。
BCいとう立川のSCSで緑単を倒せず青黒にボコられて再考。
どっかのSCSでヨグ氏が使用した青黒に影響を受けて改築。
GCS前は最後となる立川公認3連戦中に完成した。
完成後も《ペルセウスの破邪の剣》や《ディスペル》を検討。
《ディスペル》は前日まで1枚くらいはと考えていたが諦めた。
《インドラの矢》と《デストロイ》は喰らったら負ける。
前日予選4戦と当日予選3戦は特大焼きを喰らわずに通過。
最後は一回戦敗退だが、トーナメントの空気を感じられて良かった。
次の機会があるのならば、トーナメントでも1勝はしたいなぁ。orz
]]>●確定4回戦スイスドロー【4-0】
○音叉チヅル&ブルーノ(40cc 氏)
アマテラス採用のマルスデッキ。烈風は劣化ソーン。
ヘラに撃たれた烈火150を金剛と覚醒10耐えがハイライト。
最後はSSアタックを360まで上げて、盾3枚+αを撃破で、辛勝。
○音叉チヅル&汎用エリオット(ノブ 氏)
まるで黒緑のような延命手段満載デッキ。
ソーン連打で殴らせてもらえず、自軍も5c烈風で睨み合い。
グリムゲルデやエイワズも採用で、詰め終われない。
山札危なかったが、敵軍Sへの大鎌焼きが決まって、ギリ勝ち。
○フィリッパ&カロリーネ(岡伸介 氏)
アマテラスに加えてガレア&エリスでオーディン封じ。
SMアタックを強要の結果、スノトラへのアポ矢が通る。
最終的には三面アマテラスのコンバット勝負で突破。
○フィリッパ&エドガー(シンタロー 氏)
理想的な盤面を構築されるがアマテラスでアビ焼き回避。
大鎌焼きや烈風で丁寧にフィリッパを削って、盤面を崩す。
SMアタックのスケッギョルドに後攻アポ矢&新雷火で詰み。
■決勝大会[2017.03.12](音叉チヅル&アガサ)
●予選スイスドロー【3-0】
○アガサ&パウロ(ヨグ 氏)
デッキ相性としては良くないがマシな方の青黒マルス。
闇鎧も盾も分厚いので先攻時のSS後はMMアタックに徹する。
自軍Sへの大鎌焼きを金剛2枚と覚醒20で耐えたのがハイライト。
ヘラでエンチャントした衰弱分でエリスが倒されず、辛勝。
○フィリッパ&カロリーネ(ツチノコ 氏)
見えない対処カードを警戒してか慎重に回される。
オーディンが居ない盤面にできずにターンだけが経過。
ログが伸び、山札が危なくなったところに岩戸隠れ発動。
アポ矢に6cディスペル来たので、オーディンに烈風&新雷火。
M単騎とM単騎で、やっと残りHPを奪うことに成功。
○音叉チヅル&テオ(潮水 氏)
ヘラクレスを採用した、天狗デッキ。
先攻を狙い、スピードのデストロイは烈風で2回バーン。
アポ矢はディスペルされたが、メティスの盾をガシガシ削る。
SSアタック200に対して有効札が尽きたらしく、殴り勝ち。
●決勝トーナメント【1回戦敗退】
×セレン&パウロ(オウジ 氏)
相性最悪のアルテミス型構築な青黒マルス。
改築前だが、SCSで当たった経験があるため不利ばかり。
要所のエッジが強く、最後はエリスがデストロイされる。完敗。
■番外
●フリーバトル
○音叉ユイ&ホマレ(剣持P)
相性ソコソコの赤単天狗。
1ターン目にログ使い切りで天狗夫婦。
サルタヒコは危険なので先攻3回アタックで葬る。
両面アマテラスで焼かれない盤面を維持。
「天照はバグだバグ!」の名言をもらいながらコンバット勝ち。
×黒単ダミー
×黒単ダミー
○黃単シヴァ
○黒単ダミー
×黃単アプサラス
×緑単オーディン
さすがにメモをしていないので記憶の限りで一括掲載。
一部の対戦では緑単オーディンを使用して、まあ良く負けた。
デストロイされたり、乳海で起きられたり、最後はグダグダ。
う〜ん、参った。
■小並感
終始緊張の公式大会ではあったが、存分に愉しんだ。
対面していただいた方々には、非常に感謝している。
ただ、巡回スカウティングや背面観戦の規制は徹底が必要。
フリーバトルの隔離とか、別室モニター観戦は欲しかったな。
厳格なチェスや静観なテニス、そしてM:tGを見習って欲しい。
ヽ(´ー`)ノ
第1回戦:カレン(?)&ナターリエ(?)
デスカット成功。相手がM事故に嵌まる。
カーリーが踏ん張ってドラ矢が通り終了。
第2回戦:カナ&モンシェール
デスカット成功。相手がS事故に嵌まる。
ラムバーのシールドで烈風を耐えて終了。
第3回戦:カナ&モカ
デスカット失敗。相手は事故に嵌まらず。
2ログ第三の目からのドラ矢が通って終了。
使用デッキ採用カード:
《ウシャスの夜明けの光(奔流)》《ラクシュミの蓮の花(奔流)》
基本の戦略は先攻を取って焼くのみ。
240コード焼きか190アビ焼きが基本。
いろいろとフリープレイを回しまくって内容が……。
とにかく相手のギアチェンジ含め全ターン後攻になる。
眼光からの闇雷とか、鱗粉鎌鼬からのRe冥風&闇鎧で耐える。
BP130のアミィとバフォメットで二面ベリアルを耐えに耐えた。
最後は相手の5c烈風をスルーして、こちらの闇雷が通り勝ち。
使用デッキ採用カード:
鎌鼬は奔流、眼光と闇鎧は増強を選択したが……。
結果的に不採用カード:
《ハーゲンティ》は「ナハトファルター」じゃない、
《ヴァッサゴ》は爛漫なので1Tの1ログに困り易い、
《アザゼルの荒ぶる闘気》は打点追加も耐性強化も優先度低い、
《リリスの夢の宴》は使えない場面の方が多くて不採用。
SMアタックから闇雷とか、衰弱でBP差付けるからRe少なめ。
殴り合いを中心にするならば、色々と必要になるはず。
コードキャンセル入れてないから積む場面は多い。
まあ、3連勝以上するには、どっか隙間作るべきだろうなぁ。
]]>
1回戦:黒単ベルゼブブ
初ターンはアタックから、Re冥風は覚醒で、鎧はアンスル。
次ターンは眼光を蹂躙しつつ大敗しないように敵軍のHPを削る。
途中、魔弾をディスペルで勘弁してもらうなどして即死に抵抗。
最後はベルゼブブをオーディンのアビリティで倒して勝ち。
2回戦:緑単オーディン
まずは敵軍オーディンに対しフリッグ並べて1フリッグ残し。
つぎは自軍オーディンを着地させて互いのフリッグ落とし。
ついに敵軍オーディンに仕掛けられてエオーから同名2枚で反撃。
いろいろあってゴッドドローのシェヴンが決め手になり勝ち。
最終戦:黄単シヴァ
自軍後攻から敵軍シヴァは出るもパールヴァティが不在。
オーディン焼かれないのでスノトラ出して無事着地。
敵軍ノーダメだったが、結果的に以降の敵軍ログが不足気味に。
シヴァのアビリティは覚醒で耐え、インドラの矢はディスペル。
余裕があればウルやエオーに夜明けの光や天眼でログをもらう。
途中、ユニット不足からか敵軍ゴッドドローでバースト有利に。
黃単相手は本当に苦手意識強いが、結果オーライが重なり勝ち。
使用デッキ採用カード:
《生命のルーン イング》《猛牛のルーン ウル》《ディスペル》
俊足2種以外は順当な選択だと思う。
結果的に不採用カード:
《ヴァルトラウデ》は「アスガルズ」じゃない、
《バルドル》は覚醒がないのにキャスト以外に処分できない、
《剣のルーン テュール》は負けないために使えず不採用。
戦乙女は使い易いし、息子も場に出れば悪くないのだが、残念。
コードについてはソーンやケンも考えられたが、まあ、役者不足。
勝つには勝ったが、記憶力乏しいし、文章力乏しいし、記録困る。
まともに書こうと思うと長々となるし、難しいなぁ。