グリングル杯 in ファミコンくん本店

使用デックは「４８枚歌姫」デック。
参加者は４名。総当り３回戦。

第１回戦：本陣陥落勝ち
ｔｍ正氏　輪舞曲リリス

序盤［敵２］が《永い時の狭間》でロックされる。
居座るのは《夢魔の王姫リリス》や《ファントム》たち。

《夢魔アルプ》の「□骨抜き」が厄介。
《樹界霊ダイダラ》が「○永い時の狭間」の影響で対抗力減退。

さらに強化されたファントムが止まらない。
っというより、止めるしか無い状態。

今回もサイド展開で迂回して、敵軍本陣へ樹界霊パーティ進軍。
５、６対抗くらいして、ギリギリ陥落できた。

第２回戦：本陣陥落負け
ホンダ氏　行進曲トルネード

序盤押し込まれるが、都合の良い同時攻撃などで撃退。
互いに激しい対抗合戦で消耗しながら膠着状態に入る。

っで、時間切れのあちら最終ターン。
こちらが自軍本陣を守りきれば判定勝ちの状態。
鳥さんが長距離飛行してきた……。

自軍本陣戦。
あちら：
《アルカナ・ウィスプ》
《アルカナ・シェイド》
《バードマン疾風隊》
《バードマン竜巻隊》
《トルネード・ホーク》
こちら：
《ドライアド》
《花園の歌姫》
《樹界霊ダイダラ》
イニシアチブ後攻。
「□竜巻迅雷」＞「□魅了」＞
「×魂炎」＞「□緑の風の歌声：防御力」＞
「□疾風布陣」＞《ヒュプノシス》＞
「×呪縛の闇」＞《キュクレイン・フラット》＞
《魔力のスクロール》まで。

結果「□竜巻迅雷」で＋２上昇。
ユニット５体から３体に減ったので「○空中旋回」は＋３。
合計＋５なのだが、うっかり「○空中旋回」の減少を忘れ７点通す。

ダイダラの反撃で勝っていた勝負だったのに……orz。

第３回戦：本陣陥落勝ち
タカヤマ氏　白夜ウィニー

《攻撃隊長ブラックホーク》を普通に召喚される。
しかし他にバードマンは居ない。
結果こちらが先攻を取ってしまう。

またも［敵２］は《白夜の空》でロック。
今日３回目の迂回を開始して順当に敵軍本陣へ。

敵軍本陣戦。
あちら：
《オーク鉄馬兵団》
《オーク傭兵団》
《攻撃隊長ブラックホーク》
こちら：
《ドライアド》
《コガネダイオウ》
《樹界霊ダイダラ》
イニシアチブ後攻。
「攻撃：１４点」＞「□魅了：ブラックホーク」＞
（スルー）＞《ヒュプノシス》：鉄馬＞
《魔力のスクロール》＞《キュクレイン・フラット》＞
《魔力のスクロール》＞《グリンウィンド・ララバイ》まで。

ダイダラ残ってディフェンダー１２点攻撃で陥落。

いや～、２回戦目の処理ミスが悔やまれてならない。
今までは「○空中旋回」の効果が減っても気にすること無かったから。
同じ過ちを繰り返さぬよう、対抗の解決は確実に順番に行うようにしたい。

だが、アルカナ２体に困ったのは確かだし、竜巻隊も強かった。
《ウィンド・ウィード》に《ゴッドウィンド》って言われたら怖いなぁ。
１０レベル戦闘を強いることが出来れば、バードマン３体は行ける。
まあ、風のバランスデックにするには、かなり難しい調整が必要そうだが……。