魔剣の姫君と花園の歌姫

通信販売万歳ってことで、先日、予約の１枚が到着。
カードも確認して、バインダーへ。

っで、CDを聞いてみたので、以下感想。

まず、配役はイメージにピッタリで言うこと無し。
ドリブラもマフィンもイラストに合っていると思う。

次に内容は、イントロダクションとしては十分かな？
フレーバーテキストのセリフも散りばめられてニヤリ。


ただ、"掛け合い"や"間"は、もう少し熟れた方が良いかな？
第２弾、第３弾と続けば、聞く方も慣れてくるのだろうが。


あと、最後の戦闘は、イマイチ分からない。

戦場は《妖精の輪》だろう。花園と言うことで。
敵軍は《アビス・ケルベロス》だけか？
自軍は《魔剣姫ドリブラ》《七星錬金術師マフィン》で決まり。

戦闘描写は、Ａケルベロスから「□冥犬の共鳴咆哮」に
ドリブラから「□黙示録の魔剣」が３点で足りないから
マフィンから《キュクレイン・フラッド》で強引に通すまで。

このままだと、マフィンも死亡するのだが……。
まあ「◎錬禁縛」で自らの攻／防をひっくり返したと考えよう。

ちなみに《緑の風の王》や《深き森の騎兵団》はガン無視ｗ
リミット１３だと《原子のヘソ》でも足りない。
小説やTTRPGのように、TCGを前提にした戦闘描写が欲しい。

カードのオマケにしては豪華なキャストなので、次に期待。